福岡から山口へ!
きららカップのため、福岡から山口へ出発します。
福岡・山口ライナーというもので、前日予約まででなんと平日なら片道1000円。金土日は2000円になりますが、安すぎてびっくりします。
先週の九州カップに続き2週間連続の試合。そんなのいつぶりだろう。笑
きららカップは初出場。実は2年前にエントリーしていましたが、九州カップで肉離れしており、出場できませんでした。
今回は出場できそうなので嬉しいです。
速い選手と勝負する上で、練習がつめていない時は、普段以上の力を発揮しないといけないと思い、力んでしまうことが僕の特徴だと思いました。
それに気づいたのは、いまそこそこ練習ができていて、本番は練習通りのことができればいいなと思って試合にのぞんだ九州カップがあったからです。
50に関しては普段の力以上を出そうということは全くせず、むしろいかに落ち着いていつも通りのことができるかを考えました。意識していたのは、リカバリーからの入水時にすぐストロークを始めないということでした。50だと焦って始めてしまう傾向があります。しかし、そうなると体重が重い僕はただただ重い体を力で運ぶだけになってしまって、効率が悪いです。
100に関しては、本当に自信があったのですか、なかなか1日目の疲労が取れずの状態でした。予選のスタート台に立っている時には自信はありませんでした。
まだ、1本を泳ぐ力はあっても、2日間通して、もっというと前日練習からの感覚を掴むまでのアップ、1日目のアップレースダウン、補強。これらをこなした後の2日目の体力がないということに気づきました。
しかし、感覚を合わせないと50の結果は出ないし、やるべきことはこの基礎的な体力をつけることだと思います。
そんなに早くはつくものでもないし、今回のきららではどうなるかわからないですが、今シーズン(2018シーズン)はこの課題をクリアしたいです。
競技レベルがあがると、1本だけ速く泳げても意味がなくなってくると思うので、速くてタフな選手になっていかなきゃいけないです。
今シーズンは50はいけるところまでいきたい。長水路の結果次第ですが、今の自分はどのポジションにいるのか確認した上で目標を立てたいです。
100は、国体までに2本速く泳げるように持っていきたい。
国体で決勝に残って、決勝もベスト更新。
今シーズンはここまで持っていければ上出来です。
最後、後悔ないように競技生活を終われるように。
2020まで突っ走ります!
ではでは。