ついに!!
ついに、バーベルと重りのセットが届きましたー!
まだ、100キロまでしか重りがないのと、ベンチやスクワットラックがないので、デッドリフトとパワークリーン、スナッチ、軽い重量でのスクワットしかできませんが、ウエイトができるのはかなり嬉しいです。
やはり、テンポを上げない、上がらない泳ぎとなると、1ストロークでの出力はかなり大事になってきます。
泳ぎのタイプはありますが、僕はまだ細かい動きが下手なので、自分の長所を活かしつつ、短所である細かい動きを克服していきたいと思います。
短所だけに目を向けると、長所も少しづつ消えていく感覚があるので、長い時間をかけて少しづつ短所は克服できればいいかなと思います。
一度手に入れた技術や感覚は中々なくなることはないので、その技術を研ぎ澄ますこと、また新たに手に入れることを両立することが大事かなと思っています。
元々の僕の長所は、
泳速
スタート(ドルフィン除く)
でした。
しかし、去年はウエイトもスイムもできていなく、テンポを上げることを意識しすぎていたため、長所を活かせていなかったと思います。
上に書いた長所は、パワーは重要だと思います。それを怠っていたため、泳速、スタート、そこで離せなくなっていました。
なので、そこはもう一度、長所であり好きなトレーニングなので、増やしていきます。
短所は、
UW
ターン
耐乳酸
スローテンポ
です。
要するに、細かい動き、連動が苦手ということですね。
ここに関しては、昔から細かい動きが苦手で、バスケットでもシュートは得意だけどドリブルが苦手でした。笑
ただ、苦手なものこそ速い人にたくさん聞いて、実践するので、少しコツがつかめ、出来た時は色々な人に聞いた全てが繋がるような気がしてます。
スタートも最初は苦手でしたが、沢山の方から頂いたアドバイスの中で合うものがあり、それが出来るようになったらそれまでは意味がわからなかった技術も理解できるようになりました。
1→2→3→4→5段階の難易度の技術があるとして、
速い人は、1.2.3は無意識に当たり前に出来るので、4.5の技術を意識しています。
ここで、3までの技術を習得している人は、4を聞くと理解できる。5はわかるけど難しい。
しかし、1の技術しか持っていない人は、4.5を聞いてもちんぷんかんぷんになります。笑
僕の昔は、ドルフィンがその状態でした。
今は、やっと2くらいになったので、昔頂いたアドバイスも理解しかけるようになりました。
もちろん、1.2.3.4.5全て考えておこなっているひともいます。
なので僕は、かなり沢山の人にアドバイスを求め、実践してみて、理解しようとします。
10人に聞いて、1つもできないこともありますが、1つ出来た時は全てが繋がることが多いです。
とはいっても、4年課題として取り組んでいるUWはまだまだ遅いです。
でも、諦めずに取り組み、いつか長所にしてやろうと思っています。
そのときは、面白くなると思います。
今週、九州カップです!
短水路なので課題を練習できます!
楽しみです^ ^
久々ベストだしたいなあ!
そんなすぐ結果は出るかわからないけど、
成長のきっかけになるレースなのは間違いないです。
そして、きららカップは、
瀬戸大也選手の隣になっています。
50mなので、実際に棄権せずに泳ぐかはわかりませんが、すごく楽しみです。
スプリンターなら、めざすなら、頑張りたいところです。
張り切ってたくさん書いてしまいました。笑
ではまた!